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今夜は数の少ないロンウィ窯のお皿

シャープな線で描かれたつばめさんたち
機敏な動きをそのまま写し取ったように見えます。

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こちらはとても大きな楕円皿です。
日本でだと料亭サイズ?
ま なんでも大きい欧米なので、大きなテーブルにはこれくらいのお皿も必要だったのかと・・・

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37×25.5センチ
19世紀末〜20世紀初め


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カトラリー痕から染まりが出ています。
窯疵が少しありますが これといってご使用に差し障るダメージはありません。
レアなアイテムなので、この機会にいかがでしょうか。
★Longwy 赤い燕の大オーバル皿 ご売約



こちらは平均的なメイン皿

直径23.5センチくらいの平皿です。

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どちらもヒビやカケはありません。

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写真向かって右がA で 微細なカトラリー痕のみ 美品です ご売約



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左側がB で 筋状のインクとび 少し染みあり  ご売約



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ずいぶん寒かった冬から
春が来た と思いきや
いきなり初夏の陽気・・・

近年、季節の移ろいがツンデレっぽく
老体にはこたえます。

でも やっぱり晴れた空に鳥のさえずりを聞くと
春っていいな
いいことの一つも 起こりそう、と思います。

ささやかな幸せを願って
今年もつばめさん やってきました!

今夜は つばめって言えばこれでしょう、の
陶器の壁飾り

窯の中の窯変?か 釉薬に面白いニュアンスを持った黒いつばめ
Royanというメーカー名?がデコパージュされています。

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「顔」のない、釉薬とデザインにこだわった感じのオーナメントです。
くちばしから尾まで11.5センチ
翼の先端から先端まで15センチ

小さい子はメーカー名がなく、「顔」部分に製造時にできた凹みがあります。
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やっぱり2羽は並べたいオーナメントなので
この子も一緒にお願いします。

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どちらも1940〜50年ごろ
ヒビやかけはありません。

★陶器のつばめ 2羽セット ご売約

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春眠




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暁を覚え..ず .... ZZZZ


店主は花粉症でよく眠れず
まじで眠いです。

そんな時には
日頃の感謝を込めて「プレゼント」のお知らせ。

「つばめさん特集」でお買い物してくださった方に
つばめのお便りセットをプレゼントします。


エンボス入りの素敵なアンティークハガキと
現行品のミニレターセットをセットにして2名様に・・
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3人以上お買い物してくださる方がいればあみだくじですが
もしお一人だったら2セットともあげちゃいます!
(きゃいん)


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アメリカの宇宙計画といえば つい「アポロ」の月面着陸とか
スペースシャトルと連想してしまいますが
それよりも前、当時のソヴィエト連邦と
どちらが先に「人間を宇宙へ送ることができるか」を競っていた時代がありました。
今では当たり前にコンピュータをツールの一つとして使いますが
この映画の時代、1960年代初めには まだ「誰でも使える」コンピュータなど
影も形もなかったのです・・・
では その「仕事=膨大かつ難解な計算」をこなしていたのは?

そう 優秀な計算の天才たちの地道な作業のみが、
宇宙飛行士たちの安全な宇宙飛行を可能にしたのでした。

映画「ドリーム」
アメリカが初めて宇宙へ送り出したジョン・グレン飛行士を
計算力と、決して諦めないチャレンジ精神で支えた
知られざる黒人女性たちの姿を描いています。
(原題は 隠された数式 あるいは人々、といった意味です)
私もこの作品を観て 初めて「知らされていなかったNASAの舞台裏」を知ることができました。

時は1961年〜2年
ほとんど白人男性ばかりのオフィス。
コーヒーポットさえ「黒人用」と分けられ
トイレは はるか離れた黒人用トイレまで往復する日々。

それでも 彼女たちには決して揺るがない「夢があった」のです。

その夢の実現を目指して
強固な差別の壁をぶち破っていくかのような
彼女たちの活躍ぶりが、見ていて爽快です。


事実に基づいて作られた作品ですが やはり若干の相違点はあるようです。
でも映画としての骨子がしっかりしていて とても心に響く作品です。
未見の方は是非ご覧ください。



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こちらは月に向かって飛ぶロケット・・・
ではなく つばめです。

今年も春恒例
つばめさん特集が 30日より始まります。


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小学校低学年の頃
当時は多かった「捨て犬」を拾って帰ったことがありました。
父が動物嫌いで、「飼えない」と分かっていても
どうしてもそのままにはできませんでした。
優しい同級生の男の子が、自分の野球帽に
目も開いていないその子犬を入れて、うちまで運んでくれました。

でも一週間ほどで あまりに小さかったその子は死んでしまいました。
母が白い布でそっと包み 花と一緒に裏庭に埋めました。
白い布の間から 小さな小さな尻尾がのぞいているのを見て
母は泣きました。

その子を「埋葬」して 2.3日した頃
死んだ子犬と全く同じ色の犬が、玄関の周りをクンクン嗅ぎ回っているのを見ました。
干してあった兄の運動靴が ちょうどあの子の色とそっくりだったのですが
その犬は ずっとその運動靴の周りをうろうろしていました。

あの子のお母さんだと 私にはわかりました。
「ごめんね 逢わせてあげられなかったね・・」
その夜も次の日もその次の日も またその犬が来ないかと
学校から急いで帰って待ちましたが
「母犬」は二度と現れませんでした。

「ちゃんと助けられないのなら 連れてきてはダメなのよ」
母が優しく私に言って
私は泣きました。

あの子が仮に天寿を全うできたとしても
私が高校生になる頃には もうこの世界にはいません。
人間の1年は、犬にとっては7年間なのだそうです。


W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を、
ラッセ・ハルストレム監督が映像化した2017年の作品「僕のワンダフルライフ」
邦題はなんだかコメディっぽいですが(苦笑)原題は「A Dog's Purpose」。

少年イーサンに命を救われた1匹の犬「ベイリー」が、
何度も(やっぱりワンコに)生まれ変わり、
「ずっと一緒に生きよう」と決めたイーサンに 再び会いに行きます・・

なぜ?
そう それにはとても大切な、
ある「目的(Purpose)」があったから・・・。

色々な境遇に生きることになる 色々な犬種のわんこが登場します。
ベイリーの「台詞」がナレーションで語られますが
決して湿っぽくなくて、犬を飼ったことのある人なら
吹き出すようなユーモアもいっぱいです。

でも やっぱり最後には微笑みながら涙が出て仕方がない。
そんな作品です。
犬嫌いでなければ ぜひ一度ご覧ください。

さて 先の犬の7年=人間の1年の話ですが、これを「Dog Year」と言います。
ワンコたちの時計は 人間様の時計よりも7倍早く早く回っていくんですね・・・


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19世紀の置き時計です。


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エナメルで数字が描かれています。手描きです。



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このクロックフェイスだけ眺めていると
19世紀の「時間」は、今よりずっとゆっくり流れていたような気がしてなりません。

この時計で時間を知った昔の人に比べれば
今を生きる私たちは それこそ7倍くらい早く回る時間の上を走っているのかも・・・


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時計部分の直径19.5センチ 奥行き7センチ
全体の高さ23センチ
虫食い跡がありますが虫はいません。
ネジは回すことができ、針も動きますが、
正確な時計としての機能はありませんのでディスプレイ用です。
★19世紀 エナメル手描きクロックフェイス・置き時計 ヤフオク出品