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雨ばかり・・・
涼しいのは良いのですが。
今年のローズマリーは花と香りが素晴らしい・・のも嬉しいのですが
はやく「青く澄んだ秋空」が見たいものです。

とろが!
この雨があがると、なんと「復活」なんだそうです!

い、今更「むっと湿った夏空」ですかぁ?

お彼岸も過ぎて
夜はおでんで一杯・・・といきたいところなのですが。

もう少しのがまんですか・・・

※本当の秋を呼ぶ(?)キュノの小特集計画中、もうちょっとお待ちください。



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フランス映画「美しき人生のつくりかた」を観ました。


クリスマスを目前に、夫に先立たれてしまったマドレーヌ。

3人の息子を育て上げ、心優しい孫もいます。

なかでも彼女と仲がいいのは作家志望のロマン(マチュー・スピノジ)。


息子たちは自分たちの生活に追われながらも

一人になった母をいろいろ気遣い、安心な有料老人ホームへ彼女を入れます。


店主のこの経験をしたばかりなので身につまされる部分があります。

いくつになっても親子

親は子を案じ

子は親を思います。

でも現実はといえば、すでに子も歳を重ね

親の居る場所を今のライフスタイルのなかに

設けることはできなくなっています。


そして老母もまた 夫と息子たちの為に費やしてきた自分の人生の

「残り」の時間を、「あること」のために使おうと決意します。


その「あること」を知る為にホームから失踪した祖母を一人で追いかけるロマン。


パリとノルマンディーを舞台に、

何処にでもいる一人のおばあちゃんと孫の

ささやかな、でも温かい人生をなぞる物語がはじまります・・。


原題は「les souvenir」

想い出 そこから転じて旅の想い出=お土産 という意味もあります。


マドレーヌの確かめたかった自分のいた場所の想い出、

孫に手渡したかったお土産。

親から子へ 子から孫へ

人生のリレーはやさしく続いていきます。


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おなじみのモシュリンヌ

まさに旅の想い出を代表する素敵な小箱です。


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この小箱にはインターラーケンというスイスの地名が入っています。

インターラーケンはスイス・ベルン州にある観光地の名前

「湖と湖の間」という意味で、アルプス観光の拠点なのだそうです。)


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僅かにニスの剥がれがありますがあまり目立ちません。
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スイスらしくエーデルワイスも描かれていますね。

名刺入れ、切手入れに。

想い出小物入れにも。

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10×5.5センチ 高さ6.1センチ

★すみれとエーデルワイスのモシュリンヌ小箱 ご売約 ありがとうございました。


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今朝、台所の窓の外で
ばしゃばしゃと水をはねる音がしました。
雨は降っていないし 小さな子供がいる様子もないし・・・
と、、、、
一羽のキジバトが
このところの雨で水がたまった「バードバス」で
水浴びをしていたのです。

鳥やチョウチョの来る庭は 本当にいいな・・・
野鳥が来てくれるとどんな時も微笑んでしまう店主です。
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このボウルも 思わず微笑んでしまったボウルです。
こんなにツバメさんがいっぱい!

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きっと幸せもいっぱい 来てくれる・・・

古窯・ジアンの大きめのボウル
製造過程でできたラインがありますが、内側には響いていないようです。

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手に馴染む まったり色づいた肌もなんだか優しいですね。

★燕がいっぱいジアンのボウル ご売約 ありがとうございました。



おまけ
ボショワールステンシルは
グラデーションがかかって、なんとなく優しい雰囲気。

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この二つのボウル
まず色にやられました。
好きなんです。
この紅色

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 この紫・・・
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全部を見せない憎いデザイン!


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紫の方の見込み。貫入とうっすら染み。
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紅色の方の見込み。こちらも少し染みがでています。



どちらも僅かに口回りにチップがある程度
ヒビカケなしで古さも色味も言うことなし・・・

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クレイユモントローHBCM時代 
★蘭の花のような赤いボウル ご売約 ありがとうございました。
★つぼみのような紫のボウル ご売約 ありがとうございました。


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手のひらにのる位の小さなボウル
おそらくオランダ、ベルギーの物だと思います。

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古い物は窯印がなく、何処の窯という判断がしにくいのですが
内側まで丁寧に絵付けされたデザインや色調から
ボッホの前身・ケラミスあたりでしょうか。
口回りは和陶器の「櫛高台」のようです。
びっしり描かれた文様も
植物、すずらんのような花、天使の羽のような意匠が
それぞれ計算された位置に、実にバランスよく配置されています。

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いわゆる「上手(じょうて)」というのでしょうか できの良いボウル。
薄さと美しさ 状態の良さと 三拍子揃っています。

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見込に少し窯傷がある程度。
おすすめの一品です。
★古い小さなグリザイユボル・美品 ご売約 ありがとうございました。

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今夜はカフェオレボウルというより
多目的のボウル となりますが、
「羽根つき」だとすぐ買ってしまいます。

高台を上手く作るよりも、羽根をつける方が陶工にとっては簡単だったのだそうです。
でも高台よりも、はっきり芸術センスが表れるパーツだと思いませんか?

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何気なく控えめで

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でも かわいい・・・

どちらも無刻印で 特に白い方は19世紀の物かもしれません。
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・・・だとするとこれは超掘り出し物かも。
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チップはありますが大きなダメージなし。スープもたっぷり入りそうです。
★無刻印 白いスープボウル ご売約 ありがとうございました。

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こちらは何を入れて使えば良いかと 考える時間も楽しいのでは。
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羽根が植物風でとても綺麗。
店主のめちゃ好みです。
口回りと羽根周辺に削げやカケ、黒ずみがあります。
全然気にしないよ、と愛用してくださる方に。
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★南仏明るいオークルイエローの羽根つきボウル  ご売約 ありがとうございました。

★明晩はベルギーの小さなグリザイユボウルです。



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ディゴワン・サルグミンヌ
口径が15センチある堂々としたボウル。
素地もとてもしっかりしています。
重くて分厚い古手の陰刻(へこんだ部分が白く抜けている)です。
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貫入とそこから染まりが出て、全体も落ち着いたカフェオレ色になっています。
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製造時にできたラインがみられますが、ヒビではありません。
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青い釉薬はブルーベベでしょうか
つやがあって明るい 美しい青です。

★古味のある陰刻ボル 在庫あり(ヤフオク出品予定)

台風銀座(うゎ この死語をご存知の方、いらっしゃいますかぁ?)と化した日本列島ですが
秋が見え隠れし始める9月です。

店主にとってこの夏ほど 暑くて しんどくて
ところがものすごい勢いで過ぎて行った夏はなかったです。

ひとまず落ち着くところへ落ち着きましたが
「残務整理」や新たな問題もでてくることでしょう。

まずは美味しい物でも食べて体力、気力をつけましょう。

ということで、まずはお客様から送っていただいた
とびっきり美味しそうな写真をご覧下さい・・・

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お・い・し・そ・うぅうううっ

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トマト好きの店主には とくにこの「夏のおでん」がたまりません!

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当店でお買い上げいただいたスーピエールやテリーヌポットが
ほら こんなに大活躍してくれてます!

写真も素晴らしいですが 今度は是非レシピの方も教えていただかねば・・・

E様 本当にありがとうございました!

お料理べたな店主も ここは気を引き締めて
来週 やります。
「秋のカフェオレまつり」!

え? 料理と関係ない?
まあ まあ  堅いこと言わないで。