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明日から12月。
本特集も今夜でひとまず終わりです。

クリスマスといえば・・・の植物、今でこそ前出のヤドリギなんかがありますが
昔のクリスマスケーキに必ず付いてたギザギザの葉っぱ・・・
そう ヒイラギです。

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なんだかソラリゼーション(反転映像)っぽい幻想的なバルボティーヌですね。
ヒイラギに、クリスマスと言えばコマドリでしょうか。
一カ所浅いカケがありますが、他はとてもきれいです。

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Pexonne(ペクソンヌ)窯のもの。直径19.5センチ
★ヒイラギとコマドリのお皿 ご売約

Pexonne窯の重役だったムッシュー・FenalがBadonvillerにひらいた窯がバドンビレー窯です。
一般庶民の日用陶器作りに励みました。
気取りのない、温かみのあるステンシルものが人気ですね。

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こちらの大きなチョコレートカップもバドンビレー
1897〜1922年頃。

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少し釉抜け、釉付き、見込みに貫入がありますがグッドコンディションです。

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口径11.2センチくらい
★ヒイラギのカップ ご売約

さてさて
今年のクリスマスの計画はたてましたか?
プレゼントと大事な人への感謝の言葉。
どちらも準備はお早めに・・・・!

プレビュー期間のことで
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Thanks Givingも過ぎ、いよいよ「待降節」にはいりました。
4本のキャンドルに、毎週1本ずつ火を灯していきます。
毎日アドベントカレンダーの「窓」を開けていくのも
この時期の楽しみですね。

クリスマスカラーといえば赤と緑
キリストの血と常緑樹(永遠の命)のシンボルカラーとして知られます。

この時期、この色の取り合わせを見ると
なんだかわくわくするのは何故でしょうね^^

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このボウル
ジアンの19世紀の物だそうです。

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ハンドステンシルと、ステンシル以前の技法だったスポンジによる柄付け。
柊でしょうか。

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高台に素地がくっついていたり、古さを感じますね。

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内側に浅いチップと3センチのライン 表に数ミリ響いていますがあまり目立ちません。
ちょっと汚れたような釉付きがあります。
口径14センチ 高さ8センチ
あまり使用感なく、柔らかいベージュ色が優しい素敵なボウルです。

★GIAN 古いクリスマスのボウル ご売約


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それからこちらは、KGリュネビル
19世紀末〜1920年
“LES OIES”(ガチョウ)という名前の飾り皿です。
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直径22センチ
平皿で、もちろん実用もできますが、これはずっと飾られていたようでダメージもありません。

ヨーロッパではガチョウは古くから農家で飼育され、
物語の中にもよく登場します。
アンデルセンの「マッチ売りの少女」の物語で、
少女が灯したマッチの光の中に見たごちそう。
その中にも「ガチョウのロースト」がありましたね。

★K&G Luneville ガチョウのいる飾り皿 ご売約
寒くなり、草花も急に色彩を失ってしまう季節ですが
そんなときに心を慰めてくれるのがスミレの仲間たち。

近年、パンジーよりもこぶりのビオラが素敵にバリエーションを増やして園芸コーナーに並んでいます。
北風がおさまったら せっせとクリスマスの庭作りにも励まねば・・・

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というわけで
今夜はスミレ。
ポーセリンの小さなボウル、
ピルケース兼用のペンダントトップ、
そしてポストカードのスミレ3点セットです。

ボウルはノーダメージの美品。とても乙女な可愛いプチボウルです。
ボウルの直径9cm 高5cm
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ピルケースはとても愛用されていたようで、レリーフにすり減り、銀メッキの剥げ、内側に汚れがあります。
綺麗に掃除すれば、金具に痛みはなくパチン、としっかりしまりますのでまだまだ現役続行できます。

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ピルケース 直径3.5cm 厚み2cm弱です。
(鎖はとりあえずの物をつけていますので、お好みの鎖に付け替えてください。)

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★スミレのスペシャル(3点セット) ご売約
今夜はちょっと季節外れですが
「贈る花」としてはナンバーワン。
愛らしいスズランの小さなアンティークたち。

「幸せの訪れ」の花言葉に思いやりを託して
クリスマスにこそ大切な人の幸せを祈ってプレゼントしませんか?

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古いポストカードを店主からそれぞれ添えてお届けします。
(カードの種類はお任せください)

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こちらは小さなティースプーンです。
銀メッキなので少し黒ずんでいますが、そこが大人可愛くて良いかもしれません。

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経年変色のみで、ダメージはありません。

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2本あります。1本のお値段です。

★シルバープレート・スズランのティースプーン ポストカード付き
★どちらもご売約


こちらはデッドストックのボタンです。
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後ろ側に輪のついた学生服に使われるようなタイプのものです。
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加工してブローチやペンダントトップにしてはどうでしょうか。
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★スズランのボタン(未使用) ・ポストカード付き ご売約


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そして最後はお値打ち品、スズランのブックマークです。

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普通はこのお値段では買えません。
僅かに引っ掻いたような小傷はありますが大変良いコンディション。
表も裏も立体的なスズランのレリーフが施されています。
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★スズランのブックマーク・ポストカード付き ご売約
今夜は「大きすぎても小さすぎても」というテーマでヤドリギの小物をご紹介。
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19世紀のブルジョワ階級のご婦人のあいだで大流行した物の一つが大きな帽子。
孔雀を始め、南国の鳥の羽根を使った帽子がもてはやされました。

帽子がでかい→顔が小さく見える→しぼったウエストが一層細く見える・・・???

いつの世もおしゃれの為には手間とお金を惜しまなかったようです。

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そんなでかい帽子を留める為に一役買っていたのが「ハットピン」ですが
こちらのハットピン、とてもピンが長い(25cm!)です。

どれほど大きなお帽子だったんでしょうかね・・・
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今の時代、こんなでかいピン、凶器に見えますので
ピンを切ってブローチなどに加工してくださいね。
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直径4.5cm
フェイクパール、軽い金属でできています。

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★ヤドリギとパピヨンのハットピン・ポストカード付き ご売約

そんな大きなお帽子でおしゃれしたご婦人が持っていた「小銭入れ(ラ・ブース)」。
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丈夫な鎖で編んだ本体に、凝ったヤドリギのレリーフを施したがま口付き。
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銀製で、けっこう重さがあり、フランスでもかなり高い金額で取引されています。
鎖部分に若干浮きのような感じが見られますが、これといったダメージはありません。
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とても綺麗なパースです。
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優雅にここからチップを出したりしてたんでしょうかねぇ・・・
W4.5cm L7cm(裾の玉ビーズまで)

★ヤドリギのラ・ブース(小銭入れ)・ポストカード付き ご売約
しばらく続いていた 変に温かい晩秋ですが
なんとなく いつもの寒い冬の表情に変わってきたようです。

クリスマスまであとひと月。
早めに大切な人へのプレゼントを考えましょう・・・

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クリスマスといえば 最近すっかり定番になりました。
ヤドリギです。

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特徴のある「竹とんぼ」のような葉と
まるで真珠のような白い実が美しい植物。

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これはとても古い額ですが、すっきりと実のある植物がデザインされています。
葉っぱが3枚なのでちょっとあやしいのですが、とても雰囲気がいいので
今回の特集でご紹介させていただきます。
ベースは木です。
漆喰と塗料、ニスなどで重厚なブロンズのような雰囲気に仕上げています。
このように古いフレームでは 裏板を小さな釘で留めます。
釘にさびは出ていますが、実用に支障はありません。
写真ではわかりにくいですが、ちゃんとガラス入り。
(ヒビカケありません)
売られていた店のシールも残っています。
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角の部分にカケがあります。
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25cm ×34.5cm 厚み1.6cm
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★雰囲気のあるガラス入りフレーム・ヤドリギのポストカード付き ご売約

ささやかなプレゼント
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今日11月22日は「いいふうふ(夫婦)」の日だそうで。

結婚前はことあるごとに せっせと贈り物を考えたカップルも
結婚して 子育てに追われて 日々の生活に忙しくて・・・・などなど
プレゼント買うの忘れた・・・ってことも多いのではありませんか?

クリスマスは神様が人類に「救い主」という贈り物をくれた日です。
「救い主」が生まれた目的はただひとつ
「十字架で死ぬ為」でした。

飼い葉桶に眠る救い主の為に東方の三博士が差し上げた贈り物には
死んだあと体に塗るための乳香・没薬がはいっていました。

ともあれ
クリスマスの喜びは やはり「贈り物」をもらう喜び
そして大事な人の為に「贈り物」を選ぶ喜びです。

店主は家族の病気やら、相変わらずの実家シャトルで
少々ばて気味ですが、
ここらでがんばって「クリスマスの為の贈り物」特集〜〜なんてやっちゃおうと思います。
きりよく クリスマス一ヵ月前の25日〜スタートの予定です。

お時間ありましたらお立ち寄りくださいね。
いきなりですが、アンティーク好きな方なら
気づけば食器棚の中は古い陶器だらけになっていませんか?

寒さに向かうこの季節
できたてを盛りつけて食べるなら良いのですが
さめたらレンジで温められない・・・というジレンマに遭遇します。

しかたなく、あとで温める家族用には、
アンティーク食器ではなく普通の陶磁器を使います。

でもその「普通の陶磁器」も
ちょっと素敵なものを使いたいのが器好き人間。

器好きのハシクレ・店主が アンティーク食器以外なら、ここのショップのものがいい!
と思ったのが富山県黒部市にある器屋さん「器・日々のものUROCO.」です。

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愛らしいスズランの食らわんか茶碗と
清楚な唐草の五寸皿は「UROCO.」さんのウェブショップで購入しました。
どれも人気のある窯元さんで作られていて入荷待ちのものもありますが
どれでもいい普段使いではなく
「これ!」と名指ししたい普段使いの食器として
少しずつ買い集めたい器たちばかりです。

これから年末年始、
家族が集まったり、お客様を招いたり
ささやかでも「特別な」食卓も増えるはず。
器もごちそうのうち。
目にも温かさを届けてくれる名脇役です。
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今小特集の最後は
クレイユモントローのデミタスと
窯印はありませんが 珍しいグリザイユのコンフィチュールポットです。


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デミタスは窯傷とチップ
見込みに極小の砂付き、うっすら色づいた貫入が見られますが
おそらく未使用品です。

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バラ色の孔雀がアールヌーボーのタッチで描かれています。
1890年前後のものと思われます。
口径6センチ 高さ5.5センチ
★クレイユ・エ・モントロー アールヌーボーの孔雀デミタス ご売約


コンフィチュールポットは小ぶりで厚みのあるタイプです。
朝陽が輝く小さな教会(?)とカーネーションの変わった絵柄。
ひょっとすると修道院に納めたポットかも知れません。
高台にカケ、ふちにラインがありますが、貫入から出たもので破損の心配などはありません。
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釉だまりのブルーがとても綺麗。

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内側もダーメージなく、しっかり実用していただけます。
口径11センチ 高さ7.8センチ

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★グリザイユのコンフィチュールポット ご売約
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グリザイユのデミタス。
黒と桃色です。

多分時代は同じ頃のものだと思います。
窯印もないのですが、19世紀中頃。
サイズも同じ 口径5センチ 高さ5.6センチ

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桃色の方の絵柄、けっこう凝ってます。
水辺に遊ぶキューピット
白鳥も見えます。
当時流行したミューズ・モチーフでしょうか。
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持った感じも
経て来た時の長さも
ずっしり重いです。

貫入と染まりはありますがヒビはありません。
つやもあってばっちり実用できますよ。

★黒絵・植物柄:ご売約
★桃色・白鳥と天使:ご売約