2018年 02月 07日
修道院の庭にて 再び 〜最終夜
最後は店主がなぜか一番好きな「数字の入った食器」にしました。
お皿は「ビストロ皿」だと言われましたが
数字の書体(イマドキはフォントって言いますね)が一緒やん!
ということで 無理やりくっつけました。
すみません。
どれも古くて コーヒーカップは全体に染まりの出た貫入
お皿は一部にインクの汚れのような黒ずみがあります。
高台や裏側には擦れがあります。
でもどれもヒビやカケなどのアクシデントダメージはありません。
100年も良くこの姿で残っていたと褒めてあげたい・・・
どれもアンティークファンなら どんどん実用できるはずです。
最近 静かな人気?みたいで
あまり安くなりませんでした。
もう一度 すみません!
お皿は30番
サイズは直径18.5センチほどのパン皿
窯はディゴワン・サルグミンヌです。
★ご売約 ありがとうございました
大きなカップは未使用かもしれません。
見込みもこんなに綺麗です。
右のコーヒーカップサイズは
口径8センチ 高さ6.8センチ
とても使いやすいサイズ感。
ご覧のように色づきがあります。
ダメージはありません。
118番さん
K.Gリュネヴィル窯
★ご売約 ありがとうございました
最後に・・・
いつも優しげなばら冠のマリア様です。
ダメダメな店主を励ましてくださってます!
早く寒い冬が終わりますように・・・!
多分次回の「特集」は「お花のカフェオレボウル」特集!
・・・あんまり期待しないで待っててください 汗
by ruriiro_ameri
| 2018-02-07 22:00
| 異国の古物
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