2016年 09月 14日
秋のカフェオレボウルまつり〜第二夜
今夜はカフェオレボウルというより
多目的のボウル となりますが、
「羽根つき」だとすぐ買ってしまいます。
高台を上手く作るよりも、羽根をつける方が陶工にとっては簡単だったのだそうです。
でも高台よりも、はっきり芸術センスが表れるパーツだと思いませんか?
何気なく控えめで
でも かわいい・・・
どちらも無刻印で 特に白い方は19世紀の物かもしれません。
・・・だとするとこれは超掘り出し物かも。
チップはありますが大きなダメージなし。スープもたっぷり入りそうです。
★無刻印 白いスープボウル ご売約 ありがとうございました。
★南仏明るいオークルイエローの羽根つきボウル ご売約 ありがとうございました。
★明晩はベルギーの小さなグリザイユボウルです。
by ruriiro_ameri
| 2016-09-14 22:00
| 異国の古物
|
Trackback
|
Comments(0)